月9って大切だな。

 

コードブルー最終回お疲れ様でした。

 

コードブルーは人気シリーズの3作目ということもあり、注目度の高い作品でした。脚本なんかで賛否両論あったようですが、個人的には全然気にならなかったし、十分楽しめました。

 

 

レギュラーメンバーはさすが安定感があったし、5人のやり取りを見れるのが嬉しかったです。インスタで現場写真なんかもよく公開されていたみたいで大変微笑ましいなと思います。インスタやっていませんが!

 

 

そして初登場のフェロー4人組。

 

新木優子ちゃんは「僕ごは」や「CRISIS」なんかでハッキリと意思表示をする強気な顔と、ほのぼのとした暖かさとを感じる笑顔のギャップが素敵だなと思っていて、今作でも見られて良かったです。

馬場ふみかちゃんはキャスト発表まで存じ上げなかったのですが、ググったらまぁ可愛いしいい身体してる!!!(おっさんか)  今まで強気な面ばかり目立っていた分、最終回の「がんばろう」が沁みましたね…。男性陣に焦点が当たる話が多くて雪村さんメインの回がなかったのが残念でした。

成田凌くんは「逃げ恥」と「君の名は。」くらいのイメージしかなかったのですが、独特の雰囲気がある役者さんだなぁという印象でした。新社会人は失敗しながら成長していくものだけど、医者は人の命を預かる以上失敗は許されない。自信がなくても堂々と振る舞わなければならないのって本当に怖いです。灰谷先生の姿からその気持ちを思い出しました。

 

 

そして我らが有岡大貴ですよ。名取先生は本当に最初嫌な役だったけど、人との触れ合いで成長していく姿にファンは涙したことでしょう。

孤食ロボットとヒルナンデスとアイドルと名取先生と様々な顔を見せてくれるけど、すべてにおいて絶対にブレない有岡大貴の軸を感じるのか大ちゃんのすごさだなぁと改めて思いました。

 

フェロー3人が大ちゃんのことを話している記事を読みました。

成田:フェローの中では一番年上なんですけど、自分たちのところに降りてきてくれるというか。すごく優しくて、話しやすい方です。

馬場:包み込んでくれる感じですね。なりちゃんの話も、いつも笑って「うん、うん」って聞いてくれて。

新木:「お兄ちゃん感」があるよね。

この記事読むまで大ちゃんが一番年上だって気づきませんでした。ジャニヲタ目線では山Pの後輩としての印象ばかりあったので、現場ではお兄ちゃんとしての大ちゃんの姿もあったのか〜と目から鱗。じゃんぷだとお兄ちゃん感が強いのは薮くんとかがあがると思うけど、大ちゃんのことを信頼して兄弟にしたいって思っているメンバーも多いし、包容力があるんだろうな。3人は横アリも見にきてくれていたらしいですね。嬉しいことですね。

 

 

月曜日は一週間の始まりだし、仕事の内容的にもキツくて、本当に大嫌いです。でも帰ったらコードブルーがあるぞ、と思うと頑張ることができました。月9って大切だなぁと実感しました。

来週からどうしよう…高橋一生さん好きだから高橋さんに期待します…。

 

あぁ3連休明けの出勤しんどい…。